【仙台旅行（4）】瑞鳳殿

ここから二日目です。
二日目の朝に最初に向かったのは、瑞鳳殿 です。
瑞鳳殿 は、1636年に70歳で生涯を閉じた伊達政宗公の遺命により、
その翌年に造営された霊屋（おたまや）です。
つまり、伊達政宗公が眠っている場所ということですね。

るーぷる仙台に乗っていこうと思いましたが、かなり並んでいたので、タクシーで向かいました。
１０分ほどで到着。

最初はこのような森の中を歩いていきます。石段がしばらく続きます。
しばらく登って行って、入館料550円を払って、いよいよ中へ。

ここからさらに石段を登っていくと、いよいよ瑞鳳殿が見えてきます。

観光客がいっぱいだ＾＾；
この瑞鳳殿は、第二次世界大戦中に空襲の被害を受け、一度は消失しましたが、
昭和５４年に再建されました。


その後、瑞鳳殿資料館へと行きました。
例の如く、資料館は撮影禁止のため、テキストのみとなります。
またいろんなものが展示してありましたよ～。
瑞鳳殿の再建の際、発掘調査にて出てきたものが展示されていたり、
DNA鑑定の結果による伊達政宗の実物大の甲胄像があったりだとか・・・。
ちなみに、伊達政宗は慎重159.4cm、血液型はB型、顔立ちは現代風らしい。

またまた歩いて行って、お次は２代藩主忠宗の御廟となっている、「感仙殿」へと向かいました。
これも、第二次世界大戦中に消失しましたが、瑞鳳殿とともに再建されています。


ここで、実は瑞鳳殿はおしまい。次は仙台城址へと向かいました。

タグ：伊達政宗 瑞鳳殿 仙台 旅行

コメント 2

朱の色が日本的な、すごい建物ですね。
DNA鑑定でそこまでわかっちゃうんですね～。すごいな～。
by enmiho (2008-09-18 10:14) 

enmihoさん
伊達政宗の身長が意外に小さくて
びっくりしました。

by nishiken (2008-09-19 01:24)