10/22 西武－日本ハム クライマックスシリーズ観戦記

さて、通常の観戦記です。

最寄り路線の人身事故があったせいで、50分近く足止めされており、
さらに遠回りをしなければいけない状況となってしまい、通常の1.5倍は
時間がかかってしまいました。それでも何とかスタメン発表前には西武ドームに到着。

ということで、本日のスタメン。

西武は前日と全く変わっていません。国産打線ですね。
日ハムは稲葉が復帰しましたね。要注意といったところでしょうか。

ということで試合経過。

【試合経過（得点シーンのみ）】
＜2回裏＞
後藤武敏のバックスクリーンに飛び込むソロホームランで1点を先制する。

＜3回裏＞
細川、赤田が倒れた後、片岡ヒット、栗山フォアボール、中島のタイムリーで1点。
中村、石井義人の連続フォアボール。押し出しで1点。
後藤がセンターへの2点タイムリーを放つ。
大島倒れてこの回4点。

＜7回裏＞
栗山、中島が倒れた後、中村、石井義人、後藤の3連打で1点を取る。

＜8回裏＞
細川が倒れた後、赤田2塁打、片岡ヒット（そのあと盗塁）
栗山のライトオーバーの3塁打により、2点追加。
中島のショートゴロの間に1点を追加する。中村もヒットで出るものの、
そのあとが続かず。この回3点。

ということで得点シーンは以上。

結果はこちら。都合により今回は手作りですｗｗｗ


9-0で埼玉西武ライオンズの勝ち！
クライマックスシリーズ優勝を決め、日本シリーズの出場が決定いたしました！！

【感想など】
まずは、涌井でしょうね。
今年一番の出来じゃないかと思いました。
7回2死までは、一人の走者も出さない完全試合ペース。
稲葉にヒットを打たれてしまい、完全試合は実現しませんでしたが、
3安打完封はできすぎですね。
18日にダルビッシュにやられた時と全く同じだったというのは、何かの偶然でしょうか。
（10/18、西武打線はダルビッシュに3安打完封負けを食らった）


あとは打線がつながってくれたことですね。
10/19の試合の感想で、一発を狙いすぎず、つないでいけ！
と、書きましたが、それを実現したら、本当に西武は強い！というところを見せてくれました。
特に、後藤武敏の3安打4打点はさすがです。
今年は見事な復活を遂げてくれました。

【その他】
今回は試合中の写真はあまり撮っていません。
というか、スコアボードについても、サブスコアボードを絶対撮った記憶があるのに･･･。
まあいいでしょう。優勝についての記事はこちら。
7回裏のラッキーセブンも、1塁側はやっぱり凄かった・・・。

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